小さな姉弟育児中の日記~年子とはこんなにも大変なものなのか~

現在、娘、息子の姉弟年子を育て中のママによる雑記ブログです

幸せなのに若くして死んでしまうという恐怖と残された人の気持ち

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随分前の話なのですが、私が仕事をしている会社に30代後半くらいの女性がパートさんで入ってきたんです。

 

入ってきた人ってどんな人か気になるじゃないですか。

 

私はいつもどおり新人さんに聞いたんです。

どの辺から来られているんですか?とか、車通勤ですか?とかそんな感じで。

 

で、パートさんのしかも扶養内で働く人って結婚してて旦那さんがいる人ばっかりだったから、私はその新人さんにも旦那さんは夜遅いんですか?とか色々質問したわけなんです。

 

そしたら、うちは旦那さんはいないんです

 

って返ってきたんです。

で、あ、結婚してないんだ?って言ったら、結婚はしてますよ。って。

 

私はその新人さんが30代だったこともあって、勝手にあぁ上手くいってないのかな別居なのかなと想像してしまいました。

 

本当に浅はかでした

 

皆がそうだからとか、自分を基準に考えるとか、なんで私はそういうクセがついてしまったんだろうと考えさせられてしまいました。

 

その新人のパートさんのご主人は亡くなっていたのです

同じ年って言っていたのでご主人も30代だったはずです。

 

 

私は全力で謝りました。本当にごめんなさいと。

 

 

周りが結婚しているからとか、扶養内だからとか、私が年子を育てていて周りも子育て中の人が多いとか、そんな事は考えるべきではありませんでした。

 

今でもその方が言った言葉が忘れられません。

 

幸せだったんだけどね

 

って。

 

もし自分だったらどうなっているんだろうかと考えると恐怖でしかありません。

勿論、主人が亡くなったらもそうですし、自分が今まさに死に向かっていることが確定している状態だったらと。

 

このパートさんとのやりとりによって、今子育てて真っ最中で、子供の安全や子供の病気、子供の将来ばかりを考えがちになっていた私に、自分や主人が死んでしまったらどうなるのかという強い想像力を与えてくれました

 

自分の浅はかな発言に気をつけるようにしようと思わされたと同時に、自分や家族の健康や安全を守り、できるだけ幸せに暮らせるように努力をしようと思いました。そのパートさんの心の傷は私にどうにかできるものではありませんが、せめてこれからの人生を少しでも幸せに過ごして欲しいと願うばかりです。